システム技研

システム技研のAI外観検査の概要

製造業における外観検査専門のソフトウェア「gLupe」を提供しています。

1枚の不良品画像から学習ができる上、機械学習の知識がなくても簡単に操作することが可能。「異常検知」機能と「分類」機能を備えています。

導入費用	記載なし
導入期間	記載なし
必要な画像枚数	1枚
撮像のサポート有無	無
ハードウェアの同時購入の有無	無
導入後サポートの有無	有

システム技研のAI外観検査に関する強み

1枚の不良品サンプルさえあればOK

AI検査装置を導入するにあたってネックになるのが、AIに学習させるための不良品サンプルを大量に用意できない点ではないでしょうか。

「gLupe」なら、不良品サンプルが最低1つあれば、すぐに検査を試すことが可能。異なる角度から1枚ずつ撮影した2枚のサンプルを使ったり、1つのサンプル内にある複数の傷を使ったりして学習・評価を行うことができます。

誰でも操作できて、すぐに結果が出せる

せっかくAI外観検査を導入したのに、「使い方が難しくて扱いきれない」「なかなか精度が出ない」とお悩みの企業も安心。不良箇所とそれ以外の場所を大まかにマーキングするだけで、AIが学習をしてくれます。

簡単操作ですぐに結果を出すことも可能。専門知識がないと扱えない複雑なパラメータ設定等も不要で、画像検査AIを構築することができます。

柔軟に対応してくれる

主要なカメラやPLCとの連携も簡単に行えます。また、足りない機能があれば、機能追加した上での提供も可能。

「gLupe」を用いて自社で検査システムを開発したい場合や、特殊な構成のシステム開発が必要な場合は、学習ツールとSDKの形式(gLupe開発キット)で提供するなど柔軟に対応してくれます。

システム技研のAI外観検査に向いている企業

半導体ウェハーやベアリング製品、自動車部品、衣料品、ゴム・樹脂製品などさまざまな製品検査に導入されている「gLupe」。

最低1枚の超少量サンプルからすぐに検査を行えるので、「できるだけ早く導入したい」「多品種少量生産で不良品サンプルを用意できない」といった現場にもおすすめです。

アフターサポートにも力を入れており、自社技術スタッフが丁寧に対応してくれる点も魅力です。

AI外観検査装置を導入する際は、装置の特徴を理解した上で、導入目的に合ったものを選ぶのがおすすめ。

こちらのページでは、導入目的別におすすめの装置をご紹介しています。AI外観検査装置の導入で失敗したくない方は、ぜひチェックしてみてください。

システム技研の検査事例・導入事例

導入事例は見つかりませんでした。

システム技研の基本情報

会社名	株式会社システム技研
所在地	大阪府大阪市福島区福島5丁目6番16号 ラグザ大阪ノースオフィス 9階
電話番号	06 -6344-2875(代)
営業時間/休日	10:00～17:00（土曜・日曜・祝日、指定休業日は除く）
公式HP	https://www.sys-giken.co.jp